2014年10月22日水曜日

Swiftの大きな欠点

IOSのアプリの作り方として、UIの部分を、Objective-Cで作って、その他の部分はC++で作るという人が多いんじゃないかと思う。
C++のソースは、他のプラットフォームと共通で利用できるからである。
Swiftで作ると、他のプラットフォームで利用できない。

これができるのは、Objective-Cのソース内で直接C++のクラスを利用できるからである。
Swiftは、直接C++のクラスを利用できないようなので、これができない。
C++のクラスをObjective-Cでラップすれば、Swiftから呼び出すことができるかもしれないが、手間がかかりそう。

なので、Swiftを使う気にはなれない。
これからも、Objective-C + C++でやっていくと思う。

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