2023年7月9日日曜日

Windows ターミナル, PowerShell, wsl2

ターミナルのインストール

Microsoft Storeで「Windows Terminal」をインストールする。


PowerShellの更新

▼新機能と改善のために最新の PowerShell をインストールしてください | Snow Tree in June

https://snowtree-injune.com/2022/04/24/powershell-dj019/#toc2

[手順]

以下を開く。(Windows PowerShell上でCtrlを押しながらクリックするとブラウザが開きます。)

https://aka.ms/PSWindows


以下の「MSI パッケージ」をダウンロードしてインストールする

PowerShell-7.3.5-win-x64.msi


以下を起動すると、インストールされたPowerShallが起動する。

PowerShall 7 (x64)

ターミナルからも、起動できる。


以下は古いバージョンのPowerShell。削除できない

Windows PowerShall XXXX


wsl2(Ubuntu)のインストール

PowerShellを起動し、以下を実行する

% wsl --install


Ubuntuが起動するのでユーザー名とパスワードを入力する。


更新は以下を実行する

% wsl --update


スクリーンショット

ターミナルから、コマンドプロンプト、PowerShell、Ubuntuを起動





2023年7月8日土曜日

NASの設定

NETGEARのNAS

ReadyCloudが終了したらしく、リモートアクセスできなくなった。2023/07/08現在。

ローカルのNASとして、使用はできるようである。

ローカルのNASの管理方法

例えば、ブラウザで以下のローカルIPアドレスにログインする。

http://192.168.1.100/admin/


上のIPアドレスを取得するには「RAIDar」というアプリが必要となる。

「RAIDar」は、以下からダウンロードできる。

https://kb.netgear.com/20684/ReadyNAS-Downloads#raidar

Windows版の最新ファイルは、RAIDar_6.5.0.exe

アプリを起動すると、管理者ページを開くことができる。


「RAIDar」には、Javaの実行環境が必要だったので、以下で、jre8をインストールした。

https://www.java.com/en/download/

 

SynologyのNAS


ローカルの管理画面 その1

http://find.synology.com/ をブラウザで開く。

ローカルのNASが見つかるので「接続」ボタンを押してログインする。

ローカルの管理画面 その2 (上の方法でNASが見つからなかった場合)

https://www.synology.com/ja-jp/support/download/DS120j?version=7.2#utilities

上のサイトから、Synology Assistantをダウンロードしてインストール、起動する。

リストにローカルのNASが表示されるので「接続」を押してログインする。

 

リモートから管理画面

synologyアカウントを作成する ( https://account.synology.com/ )

ローカルの管理画面 で、コントロールパネル > 外部アクセス > QuickConnect をひらく

QuickConnect ID を設定する。

これで、以下のアドレスで管理画面を開けるようになる。

https://quickconnect.to/<QuickConnect ID>

 

IPアドレスの表示コマンド

ターミナルで arp コマンドを使用する。

実行例

% arp -a

...

? (192.168.1.100) at e8:XX:XX:XX:XX:74 on en0 ifscope [ethernet]   // READY NAS

? (192.168.1.103) at 90:XX:XX:XX:XX:de on en0 ifscope [ethernet]   // SYNOLOGY NAS

...