2014年9月4日木曜日

Handbrakeのキュー形式のファイルを自動作成する

Handbrakeで大量の動画ファイルをコンバートする際に、ドラッグ&ドロップでキューに登録してコンバートすると、すごく手間がかかる。
そこで、Handbrakeのキューのファイルを自動生成して、それをキューに読み込んで見ようと思った。
まずは、Pythonで指定したディレクトリのファイルのリストを、ファイルに書き出すスクリプトを作ってテストしてみた。
あとは、Handbrakeのキューからエクスポートしたファイルを参考にして、そのファイル名だけ変更して出力するようにスクリプトを改造すればうまくいくはずだ。

>>>>>>>>>>>>>>>>> ここから
#!/usr/bin/python
# -*- coding:sjis -*-

import os
import sys
import codecs

# dirname="/mydata/tmp/テスト/" # uをつけないとダメ
dirname=u"/mydata/tmp/テスト/"
outname=u"/mydata/tmp/filetest.txt"

# 出力ファイルの文字コード
enc="utf_8"
#enc="sjis"

def main():
fp = codecs.open(outname, "w", enc) # 文字コードを指定して開く
# fp = open(outname, "w")           # 文字コードを指定せずに開く
for root, dirs, files in os.walk(dirname):
print root
for f in files:
fname = os.path.join(root, f)
print fname
print >> fp, fname               # fp = codecs.open(..)の時の処理
# print >> fp, fname.encode(enc) # fp = open(...)の時の処理
break ## サブディレクトリは処理しない
fp.close()

if __name__ == '__main__':
main()
<<<<<<<<<<<<<<< ここまで




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